
時間 | 内容 |
---|---|
10:00 | 【全体】開会挨拶 |
10:15 | ①みなかみ町立新治小学校 |
10:25 | ②山ノ内町立西小学校 |
10:35 | ③信州大学教育学部附属松本小学校 |
10:45 | 質疑・交流 |
11:00 | ④飯田市立遠山中学校 |
11:10 | ⑤山ノ内町立山ノ内中学校(2年生①) |
11:20 | 質疑・交流 |
11:30 | 講評 |
11:45 | 【全体】共有の時間/各会場の発表概要 |
時間 | 内容 |
---|---|
10:00 | 【全体】開会挨拶 |
10:15 | ①山ノ内町立東小学校 |
10:25 | ②飯田市立上村小学校 |
10:35 | ③信州大学教育学部附属長野小学校 |
10:45 | 質疑・交流 |
11:00 | ④綾町立綾中学校 |
11:10 | ⑤山ノ内町立山ノ内中学校(2年生②) |
11:20 | 質疑・交流 |
11:30 | 講評 |
11:45 | 【全体】共有の時間/各会場の発表概要 |
時間 | 内容 |
---|---|
10:00 | 【全体】開会挨拶 |
10:15 | ①山ノ内町立南小学校(3年生) |
10:25 | ②山ノ内町立南小学校(6年生) |
10:35 | ③飯田市立和田小学校 |
10:45 | 質疑・交流 |
11:00 | ④高山村立高山中学校 |
11:10 | ⑤信州大学教育学部附属松本中学校 |
11:20 | 質疑・交流 |
11:30 | 講評 |
11:45 | 【全体】共有の時間/各会場の発表概要 |
-
【会場①】
奈良教育大学次世代教員養成センター 准教授/
中澤 静男先生 -
【会場②】
北陸ESDコンソーシアム コーディネーター/
池端 弘久先生 - 【会場③】 宮城教育大学教育学部 教授/市瀬 智則先生
時間 | 内容 |
---|---|
13:00 | ①高山市立荘川中学校 |
13:10 | ②只見町立只見中学校 |
13:20 | 質疑・交流 |
13:30 | ③長野県佐久平総合技術高等学校 |
13:45 | ④文化学園長野高等学校 |
13:55 | ⑤長野県木曽青峰高等学校 |
14:05 | 質疑・交流 |
14:15 | 講評 |
14:30 | 【全体】共有の時間/各会場の発表概要 |
14:45 | 【全体】閉会挨拶 |
時間 | 内容 |
---|---|
13:00 | ①屋久島町立八幡小学校(5年生) |
13:10 | ②高山村立高山小学校 |
13:20 | ③茅野市立永明小学校 |
13:30 | 質疑・交流 |
13:45 | ④文化学園長野中学校① |
13:55 | ⑤山ノ内町立山ノ内中学校(1年生①) |
14:05 | 質疑・交流 |
14:15 | 講評 |
14:30 | 【全体】共有の時間/各会場の発表概要 |
14:45 | 【全体】閉会挨拶 |
時間 | 内容 |
---|---|
13:00 | ①屋久島町立八幡小学校(3・4年生) |
13:10 | ②長野市立信里小学校 |
13:20 | 質疑・交流 |
13:30 | ③文化学園長野中学校② |
13:45 | ④山ノ内町立山ノ内中学校(1年生②) |
13:55 | 質疑・交流 |
14:05 | 講評 |
14:15 | 調整 |
14:30 | 【全体】共有の時間/各会場の発表概要 |
14:45 | 【全体】閉会挨拶 |
- 【会場④】 立教大学名誉教授・同ESD研究所員/阿部 治先生
- 【会場⑤】 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター主幹研究員/及川 幸彦先生
-
【会場⑥】
前福岡県大牟田市教育委員会 教育長/
安田 昌則先生
〜各学校の実践記録と、発表を視聴された方からの感想です〜
- その他ESD実践紹介
- ・根羽村立義務教育学校根羽学園 ・信州大学教育学部附属特別支援学校 ・信州大学教育学部附属幼稚園
ユネスコエコパーク(Biosphere Reserve:BR)は、ユネスコ人間と生物圏(MAB)計画の枠組みに基づいて国際的に認定された、生態系の保全と持続可能な利活用の調和を目指すモデル地域で、「持続可能な開発について学ぶ場」として注目されています。
世界131カ国に727サイトのBRがあり、このうち日本では10サイトが登録されています(2021年7月現在)。
ユネスコエコパークには豊かな自然や、自然と調和した営みを続けてきた歴史、伝統、文化などの学習資源が豊富で、ESD実践の場として好適です。またユネスコエコパークにとっても、持続可能な地域社会の担い手を育てるESDは重要な要素と言えます。
今回の実践発表校のうち、各地のユネスコエコパークでESDを実践する学校は以下の通りです。
・只見町立只見中学校
みなかみBR
・みなかみ町立新治小学校
志賀高原BR
・山ノ内町立西小学校
・山ノ内町立東小学校
・山ノ内町立南小学校(3年生)
・山ノ内町立南小学校(6年生)
・山ノ内町山ノ内中学校(1年生①)
・山ノ内町山ノ内中学校(1年生②)
・山ノ内町立山ノ内中学校(2年生①)
・山ノ内町立山ノ内中学校(2年生②)
・高山村立高山小学校
・高山村立高山中学校
・飯田市立上村小学校
・飯田市立和田小学校
・飯田市立遠山中学校
白山BR
・高山市立荘川中学校
大台ヶ原・大峯山・大杉谷BR
・森と水の源流館(コメント)
綾BR
・綾町立綾中学校
屋久島・口永良部島BR
・屋久島町立八幡小学校(3・4年生)
・屋久島町立八幡小学校(5年生)
【群馬県】みなかみ町立新治小学校(5年生)
調べよう 新治の自然
日本を代表する豊かな生態系が息づく「赤谷の森」の実態を知り、郷土の自然の素晴らしさを感じ取るとともに、新治の自然を体験した。その体験をもとに、どのように自然と関わっていくか、自然を維持発展させるためにはどうすべきかなど、個々の課題について調べまとめた。まとめたことを互いに交流しあいながら、自分たちの考えを広げていった。

【長野県】山ノ内町立西小学校(2年生)
炭焼きをしよう
今年度、2年生はESDは、SDGsの目標である「陸の豊かさも守ろう」「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に関連した森林資源の持続可能な開発を目指して活動を行った。子ども達は、かつて地域で盛んであった炭焼きを学び、森林の維持、利活用のために、校区内の森林の間伐材を使って炭焼きを行い、みんなで協力して炭を作ったり、使ったりする活動を通して、間伐材を利用して作る炭焼きの良さを実感した。

【長野県】信州大学教育学部附属松本小学校(4年生)
より快適に避難所生活を過ごすための防災グッズを作ろう
信州大学教育学部附属松本小学校4年西組では、「校内にある防災倉庫の中には一人一食分の食料しかない」という事実と出合い、足りない分を自分たちで用意することにしました。その際、必要な物を買って済ませるのではなく、自分たちで作って確かめて、改良していく歩みを繰り返し行ってきました。より快適な避難所生活を願いながら挑み続けたプロセスとともに、こだわりの防災グッズを紹介します。

【長野県】飯田市立遠山中学校
遠山郷を守ろうプロジェクト
“遠山郷を守ろうプロジェクト”は生徒が「出来ることをして地域に貢献しよう」という思いから始まり、生徒会が中心に企画する今年で7年目の活動である。主に学校周辺のゴミ拾いや公共施設の清掃を行っている。これに関連する活動として“遠山三校絆プロジェクト”や“郷土の舞”の活動がある。地域に住む小中学生が一堂に会しSDGsについて学んだり、重要無形民俗文化財「遠山の霜月祭」の舞を学び地域の方に披露している。

【長野県】山ノ内町立山ノ内中学校(2年生①)
ユネスコスクールとして山ノ内町をみつめる
2学年
草津研修旅行を通して,学び考えたことをきっかけに山ノ内町をみつめる。

【長野県】山ノ内町立東小学校(4年生)
ぼくたちわたしたちの 山ノ内の宝 コカリナ
志賀高原生まれの楽器「コカリナ」について学習してきた。「いろんな曲を吹けるようになりたい」と願いを持った子どもたちは、コカリナのために作られた曲である「森の朝」や音楽会で歌う「ふるさと」などの曲を練習した。9月、実際の工房を見学したことで、「コカリナがある山ノ内町ってすごい」という気づきがあり、町役場の国際交流員のレーガンさんとの交流を重ね、山ノ内町の魅力も伝えられるよう、活動にとり組んできた。

【長野県】飯田市立上村小学校
「上村のためにできることを考え,行動しよう」
昨年度,様々な自然体験活動を通して改めて上村の良さに触れました。そんな子どもたちが上村の人口減少等に課題をもち,自分たちにどんなことができるか話し合い,計画を立てました。小学校で育てた椎茸や下栗芋の販売,観光客の方への歌の発表,上村地区のごみ拾い,上村の良い所を市街地で宣伝するなど…,持続可能な上村のためにどんなことができるか話し合い,活動してきました。また,これらの活動から上村を大切にしようとする心情がさらに育まれたように思います。

【長野県】信州大学教育学部附属長野小学校(6年生)
未来につながる森林プロジェクト
私たちは昨年度から森林について学んできました。学習を始めた頃は、木を伐採することが自然破壊につながる行為だと思っていました。しかし,林業に携わる様々な方との出会いの中で,木を適切に伐っていくことが環境を守っていくことにつながっていくことを学びました。そして、今年度は、森林税を活用し、県産材を使ったベンチ作りに取り組み、地域の方に使っていただくことで私たちの想いを届けようと活動してきました。

【宮崎県】綾町立綾中学校
SDGs達成に向けての生徒会活動報告
1年生
本来は自然への探究をテーマにフィールドワークを中心とした調べ学習を行うが、前期はコロナ感染症拡大のために、今年度はエコパークセンターの協力を元に、調べ学習を中心とした。
・リモートセンシングを利用して、綾ユネスコエコパークイオン森における炭素蓄積量を算定した。
・新聞紙でエコバッグを作成し、地元の有機農産物販売所に寄贈した。

【長野県】山ノ内町立山ノ内中学校(2年生②)
ユネスコスクールとして山ノ内町をみつめる
2学年
草津研修旅行を通して,学び考えたことをきっかけに山ノ内町をみつめる。

【長野県】山ノ内町立南小学校(3年生)
自分たちのできることをしよう ~ゴミから深まる学び~
昨年,新聞紙エコバックを作り,子どもたちは「ゴミ」に目を向けた。5月に児童会活動でクリーン作戦(ゴミ拾い登校)を行うと,通学路には大量にゴミがあった。それを何とかしたいという思いから,月曜日をゴミ拾い登校日と決め活動をしてきた。しかし拾っても拾ってもゴミがなくならない。そこで地域にポスターを掲示した。他にも給食の牛乳瓶の蓋を用いて紙づくりを行った。また,ペットボトルキャップでブローチ作りなども計画し,ゴミのアート化にチャレンジした。

【長野県】山ノ内町立南小学校(6年生)
守りつなぎたい志賀高原の「きれいな水」
昨年,学校近くの田んぼでとれた米が食味コンクールで金賞を受賞した経験から,子どもたちは「水」に目を向けた。そして,「きれいな水」とは何かを疑問に学習を始めた。信大COIを訪問したり,学校周辺で水質検査をしたり,志賀高原の源泉付近で水質調査をしたりして,疑問を解決していくうちに,「水を守りつなぎたい」という意欲を高めていった。そのために何ができるか考えたい子どもたちは,奈良県や飯田市の施設,行政との交流から考えを深めていった。

【長野県】飯田市立和田小学校(3・4年生)
お茶の収穫から販売へ
和田小学校では、持続可能な和田小学校を目指すために、南信濃特産のお茶を栽培し、お茶販売を行っている。5月には、小学校児童のみならず、保育園の友だち、保護者や地域の皆さんと一緒にお茶摘みを行った。製茶されたお茶を地域の「わだっ子応援隊」の皆さんと一緒に袋詰めし、販売へとつなげている。子どもたちは、お客さんに喜んで買ってもらうための方法を考えて練習し、販売日当日を迎え、完売することができた。

【長野県】高山村立高山中学校(2年生)
「地産地消の効果」(数学)
・学校給食につて、「センター便り」等から、地域食材についての情報を集める。昨年度用いられた地域食材について、日本国内の主な産地や、日本の自給率・輸入依存度を調べ、CO2排出量や輸送費などから、その有効性を検証する。
・栄養教諭からのアドバイスを受けて、今年度のデータでさらに有効性を検証する。

【長野県】信州大学教育学部附属松本中学校(1年生)
廃材でReCycle!笑顔がつながる持続可能な社会づくり
3年間の総合的な学習において大切にしたい総合理念「協力」「笑顔」「繋」を決め,それに基づいて各グループで活動を行っています。古紙を再利用して紙を作ったり,廃材を用いてベンチを作ったり,古着を裂き織直すことによって新たな布を作ったりしながらリサイクルや再利用の魅力に気づき始めています。現在,9つあるグループの活動の魅力を互いに伝え合ったり,感じ合ったりしながら来年度の見通しを立てています。

【岐阜県】高山市立荘川中学校
総合学習(郷土教育)
ESD/SDGsの取り組みは、コロナ禍のなかで思うように行えないこともありながら、変わる活動をのびのびと行うことができた。演劇・獅子舞・笠踊り・絵本作り・梅花藻の育成など意欲的に願いを持って取り組んだ。ESD/SDGsを子どもたち自身が意識して自分の活動と結び付けて考えるようになったことも大きな一歩であった。荘川ならではの、荘川だからできることに誇りを持ち活動した。

【福島県】只見町立只見中学校
地域と共に学ぶ只見中学校
本校のESDは地域の方々と協力のもと活動を行っている。今回の発表では4つのポイントに絞って発表を行う。学校の組織としてSDGs委員会の立ち上げ、全校生徒によるSDGsに関するポスターセッション、ペットボトルの利用抑制活動、自然素材の活用について、地域と協働で行っている。この内容について世界発信を目論み、サマリーを英語で発表する。

【長野県】佐久平総合技術高等学校
酒粕をアップサイクル ~カスを価値に 未来へ佐久咲け!~
本校のある長野県佐久市は、市内だけで11蔵元もあるほど日本酒造りが盛んな地域である。本校では、令和元年度より地元酒造会社「戸塚酒造」と連携した日本酒製造を行っているが、その中で、日本酒製造の副産物として得られる「酒粕」の需要が低迷していることを知った。 そこで私たちは、酒粕の需要拡大に向けた取り組みを行い、食品ロス削減や地域活性化につなげたいと考えた。

【長野県】文化学園長野高等学校
『人と人をつなぐ ヘアドネーション』誰一人取り残さない社会を目指して
がん治療の副作用、脱毛症などの病気、けがなどで髪の毛を失い、日常生活に悩みを抱える子どもたちを支えたいとの願いから2018年度より、自分の髪の毛を伸ばし、切ってNPO法人などに送り、医療用ウィッグを作る材料にしてもらうヘアドネーション(髪の寄付)活動を開始。本校生徒会役員ら有志がヘアドネーション活動や、そのような仕組みがあることを広くPRする活動に取り組んでいる。

【長野県】木曽青峰高等学校(3年生)
青峰里山プロジェクト
地域で遊休化している農地を整備し、地域の子ども達に自然豊かな里山を体験してもらえる機会をつくることを目標に、「青峰里山プロジェクト」に取り組んだ。地域の方々にご指導いただきながら、草刈り、道路や水路の整備、野草観察、水田ビオトープづくりに取り組み、沢山の生き物が訪れる「青峰里山パーク」が完成した。11月には、地元保育園や小学校の子ども達とともに、里山の自然にふれあう交流企画を実現することができた。

【鹿児島県】屋久島町立八幡小学校(5年生)
創ろう、魅力ある屋久島
八幡小学校の5年生は、昔ながらの米作り体験を通して、屋久島の文化や産業について考えてきました。昔ながらの米作りの利点や課題を整理していく中で、屋久島の環境を守っていくためには、昔ながらの方法も続けていくべきだと考えるようになりました。当日は,SDGsと関連させて学習のまとめを発表します。

【長野県】高山村立高山小学校(4年生)
高山小学校 ひとりだち ともそだち
長野県の北部にある高山村。地域と学校が一体となって、未来ある子どもたちを育てています。今日は、地域と共に歩む学校の地域学習、親子で学べるわくわく村、そして6年生を中心に活動する児童会活動、4年生の総合的な学習の時間「ごみへらし大作戦」の取り組みを紹介します。今日発表者をつとめる4年生の子どもたちは、社会科のごみの学習で見学した村の施設「地力増進センター」の仕組みをきっかけに、自分たちのできるごみの減量方法を考えました。ごみの減量が地球温暖化を防ぐことにつながることを視野に入れながら、自分たちができることで小さな一歩を踏み出そうとしています。

【長野県】茅野市立永明小学校
みんなでやろうリサイクル
学習し終わったプリント類や給食で毎日出る牛乳びんのふたのゴミを何気なく可燃物にしていた子どもたち。ごみを燃やしたらどうなるのかや、燃やした後はどうなるのかを学び、「できるだけ燃やさなくてすむ方法でゴミを片付けたい」という願いをもった。まず学級でゴミを分別し、リサイクルすることに取り組んできた。そしてその活動を全校にすすめて、ゴミを分別してリサイクルを行い、可燃ゴミを減らしたい。

【長野県】文化学園長野中学校①
「4つのR」プロジェクト
「4つのR」プロジェクト
環境4つのR(Reduce,Recycle,Reuse,Refuse)に基づいたプラスチックゴミ削減案を提案し、川の源流地域から海をきれいにする。・生徒が主体的に活動を行い、生徒会執行部が全校を束ねてPDCAを回す。

【長野県】山ノ内町立山ノ内中学校(1年生①)
ユネスコスクールとして山ノ内町をみつめる
1学年
志賀高原研修旅行を通して,学び考えたことをきっかけに山ノ内町をみつめる。

【鹿児島県】屋久島町立八幡小学校(3・4年生)
「発見,発信,屋久島の自然」
八幡小学校の3・4年生は,「屋久島のすばらしい自然をどのように守っていこうかな」という課題をもち,レンジャー体験をしたり,調べ学習を行ってきました。海でおきている海洋ゴミの問題や,山でおきているヤクシカが増えすぎている問題を知り,ゴミ拾いを呼びかけたり,給食に鹿肉を出してもらうように頼んだりと,子どもたちなりに解決のための取組を考え活動しました。当日は,取組の成果と課題を発表します。

【長野県】長野市立信里小学校(3年生)
リンゴ栽培を通して、信里のリンゴ栽培の未来について考える
リンゴづくりの名人に教えていただきながら、花摘み、摘果、葉摘みの体験をし、収穫したリンゴを校内で販売した。実際に食べておいしいと実感し、選果場のセンサーにかけても高い評価が得られた。信里でこんなにおいしいリンゴが栽培できるのに、高齢化と若年層が農業をしないことなどで、リンゴ畑が減少している現実を受け止め、今、自分たちができることは何だろうと考えてきた。

【長野県】文化学園長野中学校②
English Camp「ブータンの学校と交流しようーブータンを学び、日本を知ろう」
English Camp「ブータンの学校と交流しようーブータンを学び、日本を知ろう」例年、合宿形式で行われているEnglish Campおよびカナダへの語学研修が、本年度も開催不可能となり、その代替として、異文化理解学習を企画したものである。ブータンの子ども達との文化交流を軸に、伝えようとする気持ちを持つ事によって言葉の力に気付き、英語学習への意欲を高め、主体的に学ぼうとする態度を育成する。また、同年代による異文化コミュニケーションから、文化の多様性と相互理解を経験するとともに、自文化への興味や誇り、アイデンティティを実感する。

【長野県】山ノ内町立山ノ内中学校(1年生②)
ユネスコスクールとして山ノ内町をみつめる
1学年
志賀高原研修旅行を通して,学び考えたことをきっかけに山ノ内町をみつめる。

主 催:信州ESDコンソーシアム
共 催:公益財団法人イオン環境財団
後 援:信州大学教育学部、 長野県教育委員会、 一般社団法人長野県環境保全協会、 長野県ユネスコ連絡協議会、 長野ユネスコ協会、 ESD活動支援センター、 中部地方ESD活動支援センター、 ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)
- 信州大学教育学部
信州ESDコンソーシアム事務局(担当:松橋・清水)
〒380-8544 長野市西長野6-ロ TEL:026-238-4034